法人のお客様・個人事業のお客様
法人の経営及び個人事業の経営にとって、税務や会計はお客様の利益に直結する、切り離すことのできない重要な部分です。
税務に関しては、単なる○○税の節税ということだけではなく、お客様にとって法人税・所得税・相続税の最適な負担はどうなのかを考えたサポートをいたします。
また、税務や会計に関することばかりでなく、経営上のお悩みから日常の経理まで、お客様の経営のブレインパートナーとしてサポートいたします。
一般的な経理、税務会計の流れを図にすると、このようになります。
お客様が会計ソフトに入力された会計データのチェックを行い、試算表等を作成します。
また、今は会計ソフトを使っていないけれども将来的には使えるようになりたいというお客様のために自計化支援を積極的に行っており、お客様のご要望と段階に応じて、サポートいたします。
なお、会計ソフトへの入力の段階からご依頼いただく場合(記帳代行)につきましては、オプションとして請負っております。
お客様のご要望に応じ、毎月、四半期、半期の頻度で行います。損益や財産債務の状況、資金繰り・キャッシュフローの状況をお客様と共有し、様々な経営上の諸問題を話し合い、解決を目指します。
新事業の開始や新規設備投資、既存事業の拡大・縮小など、経営展開の意思決定場面では決定前の予測が非常に重要です。
北村会計事務所では、お客様の意思決定のサポートのため、損益予測や収支予測のシミュレーションを行っております.
会計ソフトへの入力がご心配なお客様、入力の手間を省きたいお客様のために、記帳代行請負をいたしております。
決算業務の流れを図にすると、このようになります。
決算作業は、期末に始まるのではなく、実は期中から始まっているといえます。
期中の段階から今期の決算を見通して、どのような決算数値にまとめていくか、検討することが重要です。
決算作業は、決算数値が固まり利益や納税額が確定したら終わりではありません。
新しい事業年度の見通しをお客様と共に検討し、起こりうるリスクに備えておくことが重要です。